保険課
保険課
入社の経緯
トータルカーライフサポートを掲げ、事業を運営する岐阜日石株式会社。その中で、自動車保険や生命保険などを取り扱う「保険課」の社員インタビューを実施しました。
Mさん、Kさんの2名に保険課トップのY理事を加え、普段は知ることのないその思いに迫りました。
― 本日はよろしくお願いいたします。まずはお二人の入社の経緯から教えてください。
Mさん「私は以前に勤めていた会社で転職を考えている時に、その会社を担当していた方から、”今、生保を扱える人を探している会社がいらっしゃいますが、一度話を聞いてみませんか?”と紹介をいただきました。その後、岐阜日石のY理事とお会いして、転職することになったのです。」
Y理事「4年前くらいに喫茶店で私と面談したんですよ。ほんとにいいタイミングで、よいご縁をいただきました。」
Kさん「私は、もう16年以上前になりますが、前職が一区切りした段階で岐阜日石のリース課の事務アルバイトとして入社しました。それから正社員となり、保険課に異動をして以来、生命保険の仕事をしています。」
仕事内容
― 現在の仕事内容を教えてください。
Mさん「生命保険の募集案内人として、自社のサービスステーション(SS)からの紹介で生保の契約内容をご説明させていただいています。そこで大切になってくるのがSSスタッフとの生命保険知識と情報共有です。」
「岐阜日石で生命保険を取り扱っていることを知らないお客様が多いと思いますが、SSスタッフとも協力しながら認知を広げる活動をしています。」
― 確かに岐阜日石で生命保険を取り扱っていることを知らないお客様もいらっしゃるかもしれませんね。具体的には、どのようにSSスタッフに推進しているのですか?
Mさん「”ルミナス”という、保険の勉強会をしています。2ヶ月に一度、各SSから1名づつ出席していただき、オンラインで活動報告や保険のトピックス、商品内容などの勉強会をしています。このような活動を通して、給油や車検、車の故障だけでなく、いざという時にお客様の人生を守ってくれる”生命保険”をご提案できるようになることを目指しています。」
― 自ら生保の営業をするだけでなく、会社全体の生保の推進もされているのですね!!
仕事のやりがい
― 保険課の仕事のやりがいを教えてください。
Kさん「私は9年ほど前に”保険募集人”の資格を取得したのですが、募集人だからこそできる、募集人しかできない仕事なのだと日々感じながら仕事をしています。保険契約が成立するまでには、お客様とお会いして、そのお客様のご要望やご予算、その他諸事情などをお聞きしながら最適な保険提案をさせていただくのですが、その結果としてお客様にとって満足のいく保険の商品に入っていただけた時に、本当に嬉しく思いますね。」
― 一つ一つの保険契約に時間と思いが込められているのですね。そのような仕事の中で、印象に残っているエピソードを教えていただけますか。
Mさん「以前、”がん保険”に2つ入っているお客様がいらっしゃったのですが、その方から、生命保険の見直しをして、もう1つ”がん保険”を追加したいと相談を頂きました。私は"3つ目のがん保険”ではなく、様々な種類の病気に対応できる保険をお勧めし、加入していただきました。」
「その後しばらくして、そのお客様は大きな病気にかかり、新しく加入した保険から十分な給付金を受け取ることができ、感謝の言葉をいただきました。」
― Mさんの経験で提案した保険がその方の人生を救ったのですね、素晴らしいです!!
オフの過ごし方
― 休日やオフの時間はどう過ごされているのですか?
Mさん「私は最近、”仏画”を習いはじめましたよ。その時間は集中して没頭できることで、仕事や家のことから離れてリフレッシュできる時間が持てるようになりましたね。」
Kさん「私は最近、クイーンなど1970年代によく聴いていた洋楽やシティポップを好んで聴いています。音楽でリフレッシュしていますよ。」
Y理事「僕は毎週1時間半くらいランニングをしています。10kmくらい走るのですが、その間はあまり余計な事を考えずにリフレッシュできる時間になりますね。」
今後の目標
― 最後に、今後の目標やビジョンについて教えてください!
Mさん、Kさん「やはり、岐阜日石で ”生命保険”を取り扱っていることをPRしていきたいですね。そのために、社員一丸となってトータルカーライフ+生命保険というような形にしていきたいです。」
Y理事「生命保険をご契約いただくということは、お客様を守ることだよと社員には伝えています。保険課は現在、社員9名、アルバイト2名で活動していますが、SSと連携を深めていくことにより、より多くのお客様の人生を守っていきたいですね。」
岐阜日石といえば、自動車。そのような印象がある中、お客様の命と人生を守るために活動を続ける保険課の皆さま。常に最新の生命保険の内容を調べ、お客様やスタッフに情報提供をする姿勢に、プロとしての誇りを感じました。
トータルカーライフサポートに生命保険を加え、お客様の人生のパートナーとして伴走し続けること。保険課はこれからも、お客様の人生と会社の未来を明るく灯していくはずです。