総務部 業務課
係長
総務部 業務課
係長
学生時代の思い出
プログラマーとしてキャリアを歩んできた後、岐阜日石に入社したT.U.さん。今回はその経緯や現在の仕事、今後のビジョンまでお聞きしました。
− どんな学生時代を過ごされていたのですか?
「私は岐阜県各務原市出身ですが、大学は地元を離れて静岡の方に行きました。昔からゲームが好きでしたし、理系でしたので理工学部に進み、コンピューターを使ったプログラミングなどを勉強していました。」
− 理工学部ですか!すごいですね。サークルなども所属していたのですか?
「いえ。サークル活動はしていなかったのですが、アルバイトは頑張っていました。お茶の生産量が日本一の静岡でしたので、春から秋頃までお茶の工場で働いていました。朝6時から勤務開始でしたし、工場内は粉末も舞うのでメガネや服も緑色になって大変でしたね(笑)。」
− それは貴重な経験でしたね。就職活動はされたのですか?
「はい。もともと、人見知りな性格で、接客とかはあまり向いていないなと感じていましたし、せっかく大学でプログラミングの勉強をしたので、その知識を活かせる仕事を探していました。結果として、ITシステムの会社に就職することになりました。」
前職でのキャリア
− ITシステム会社にお勤めの時はどんな仕事をしていたのですか?
「基本的にはクライアント先に常駐をして、システムの開発や保守管理をしていました。はじめての常駐先で携わったのが交通系のシステムで、日々何万人、何十万人が利用するシステムを裏側で管理していましたよ。」
− とても大きな規模のシステムに携わられていたのですね。
「そうですね。そこで3年ほど経験を積んだ後、次の常駐先で携わったのが官公庁のシステムになります。行政ですので、法律が変わるたびにシステム対応が必要となりますが、日中にシステムの入れ替えはできないため、昼間に打ち合わせをして夜に作業をする日々でした。日付が変わることもしょっちゅうありましたよ。」
− それは大変ですね。システムのお仕事はきついとよく耳にしますが、やりがいはどんな部分なのでしょうか?
「やはり、システムトラブルが起きて誰も原因が分からない中、トライアンドエラーを重ねて解決した時は本当に嬉しいですね。お客様からも『本当にできたの?ありがとう!』 と喜んでいただけることがやりがいになります。ただ、それは相談できる上司や先輩がいたからできた部分もありますし、自分一人だけだったら挫折していたかもしれないですね。」
− 周りの人のお陰でもあるのですね。何か具体的なエピソードを教えてください。
「一般的に、現在スムーズに稼働しているシステムも取り扱うデータ量が増えてくると遅くなってきたりします。以前経験した仕事ですが、命令ボタンを押してから結果が帰ってくるまでに1時間を要するシステムのレスポンス改善を担当したことがありました。先輩に相談したり自分で試行錯誤しながら対応していった結果、数十秒まで短縮することができました。」
− 1時間が数十秒ですか!?ものすごい成果ですね。
「はい。その時の成功体験が今にも繋がっていると思います。」
入社のきっかけ
− 岐阜日石への入社の経緯を教えてください。
「常駐先で仕事をしていると、”ここをこうしたらいいのに”と思うことが多々あるんですよね。ただ、それはお客様が判断することで、私たちが提言をしたり携わらせてもらうことはできなかったのです。そこで、自社システムを運用している会社の正社員となってシステム担当者として携われば今までのキャリアを活かした仕事ができるのではと思い、転職エージェントに登録をしました。」
− そこで岐阜日石との縁があったのですね。
「はい。岐阜の大手企業ですし、普段から給油などで利用させていただいていたので知ってはいたのですが、まさかシステムの仕事でオファーがくるとは思っていませんでした。ただ、面談をする中で、これから社内のDX化を進めていきたいというお話をいただき、それなら自分の力を活かせるのではと思い、入社させていただきました。」
− 念願の自社システムに携われることになってよかったですね!
岐阜日石の仕事
− 現在の仕事を教えてください。
「入社後は業務課に配属となり、売上資料の作成を中心に、PC関連の導入やトラブル対応など幅広い業務を担当しています。現場のニーズや要望に応えて、既存のシステムから抽出したデータを加工する時もありますよ。」
− システムの面で幅広く対応されているのですね。仕事のやりがいも教えてください。
「そうですね。色々な用事で店舗などの現場に行くことがあるのですが、スタッフの方が”手作業”で入力をしている姿を見かける事があります。そんな時は、私のほうから『こういう風に自動化することもできるよ』と提案をして、効率化することもあります。うまく改善できると社員の方々から『ありがとう』と言ってもらえて嬉しいですね。」
− 現場の作業をみて、すぐに提案できるなんてすごいですね!続いて、岐阜日石で働く魅力を教えてください。
「これまで日常的に利用してきたガソリンスタンドですが、システム担当者としてその裏側に触れられることに一番魅力を感じています。このようなシステムで稼働しているのかと勉強になりますね。あとは福利厚生が充実していて、リロクラブを利用できたり、ガソリンも社割で給油できたりしますので本当にありがたいですよ。」
今度のビジョン
− 最後に今後のビジョンを教えてください。
「やはり会社内のDX化はどんどん進めていきたいです。事務所はもちろん、店舗業務でも表面化していない非効率な仕事があると思うので、そこを見つけて改善していきたいですね。それが転職時に会社から自分に課せられたミッションだと思っています。」
「そして、業務課はあくまで裏方ですので、現場の最前線で働く方を最大限サポートできるよう、提供する資料の正確性やスピード感を大切にしていきたいですね。そのために、自分自身も貪欲に学びを続けていきたいと思っています。」
- - - - - - -
現在は係長のT.Uさん。インタビューの最後には、「将来的にはシステム全般を把握し、管理する側へと成長していきたい。」と率直な思いを話していただきました。
システム畑一筋で歩んできたキャリアと岐阜日石が出会い、社内のDX化が加速していく。これからも会社に新たな風を吹き込むT.Uさんの活躍が楽しみです。